讃美歌歌詞
1 やさしき道しるべの 光よ、
家路はなお遠く 日は暮れ、
さびしくさすらう身の
行くてを 照らしたまえ。
2 行くすえ遠く見るを 願わず。
よろめくわが歩みを 守りて
ひと足 またひと足
導き 行かせたまえ。
3 世の栄えとちからを よろこび、
誇らかにわが道を 急ぎて、
むなしく過ごしし日を
わが主よ、忘れたまえ。
4 み恵みたしかなれば、今なお
わが主は導きたもう旅路を、
み国の朝 あけ初め
み顔を 仰ぐ日まで。
5 (付加してもよい)
み使いらとみまえに 立つとき、
しばしの別れをさえ なげきし
愛するものの笑顔
ふたたび 会ううれしさ。
出13:21~22 サム下23:2~5 詩18:29
ミカ7:8 ヨハ1:9 Ⅱペト1:19
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